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ガス給湯器?エコキュート?電気温水器?あなたに合う給湯器の種類・選び方ガイド

給湯器の種類別費用ガイド

給湯器って「どんな種類があるの?」「どれが自分に合ってるの?」と迷いますよね。
種類ごとの特徴や費用感を知っておくと、今使っている給湯器の特徴がわかります。
ここでは ガス給湯器・エコキュート ・電気温水器の3種類について、わかりやすく紹介します!


1. 給湯器の種類と特徴

🔥 ガス給湯器

  • メリット:すぐにお湯が出る!忙しい家庭にピッタリ。

  • コスト:初期費用はすこし高め。でもガス代が安い地域なら長く使うとお得。

  • 注意点:ガスが止まると使えない。設置場所に条件あり。

🌱 エコキュート

  • メリット:太陽光発電と併用したオール電化住宅に適している。空気の熱でお湯をつくるエコ仕様!光熱費を抑えやすい。

  • コスト:初期費用(寿命新品交換時の費用)は一番高い。オール電化でガス代を節約できるが、電気代は高め。

  • 注意点:大きな四角いタワー(内部タンク)と室外機をセットで置くスペースが必要。交換時の搬出搬入スペースも必要。

⚡ 電気温水器

  • メリット:ガス管がなくても設置可能。排気ガスを気にしなくていい。タンクを置くスペースが必要。

  • コスト:初期費用はガス給湯器とかわらないことが多い。ガス代はかからないが、オール電化にすることで電気代が高めになる可能性あり。

  • 注意点:追い焚きができない。お湯をためて使うタイプが多いので、容量不足だと湯切れになることも。


2. 交換費用の目安

  • ガス給湯器:10万〜30万円くらい(コンパクト、全国でもっとも普及している)

  • エコキュート:30万〜70万円くらい(製品自体大型なので戸建に適している)

  • 電気給湯器:10万〜30万円くらい(設置が簡単だがタンクは大きい)

※設置場所の状況により、古い給湯器の撤去費や追加工事費がかかる場合もあるので、見積もりは要チェック!


3. 選び方のポイント

  • 家族が多い & お湯をたくさん使う → ガス給湯器 or エコキュート

  • 一人暮らし & 使用頻度少なめ → 電気給湯器が手軽

  • 光熱費を長期的に節約したい → エコキュート


✅ まとめ

給湯器は「初期費用」と「ランニングコスト」、あと「新品取替え時の費用(寿命10年の目安)」、バランスを見極めることが大事。
長く付き合うものだから、自分の生活スタイルに合ったものを選んで、快適なお湯ライフを楽しみましょう!